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僕の可愛いおじさん 6話

抱き寄せると榎木津は素直にしがみついてくる。
 「あっ・・・フゥ・・・ウン・・・・ッ」
上がる声に艶が混じる。益田は寝間着のズボンを降し、再び榎木津を抱き寄せる。
 「---いいですか?」
 「ん・・・・」
益田は自身を蕾にあてがい、押し入った。
 「アアッ・・・マスヤマッ」
頬を紅色に染め益田にしがみつく。
 「ああ、榎木津さん、可愛いですよ、あんた」
ゆっくり腰を進めながら益田は榎木津の耳元で囁くように言った。
 「んっ・・・馬鹿ッちっとも嬉しくないぞ・・・ンッアッ」
 「はあ・・・榎木津さんッ」
興奮の度合いが強くなり強く突き上げる。
 「アッ!マスヤマ・・・ゆっくり・・・」
 「ご、ごめんなさい」
突き上げる動きを遅くする。腕の中の榎木津は熱に浮かされて瞳は涙目だ。益田は紅色に染まった頬や目元に唇を落とす。それを繰り返していると、榎木津の腕が伸びて、益田の顔を両手で捉えて唇を重ねて来た。
 「ン・・・マスヤマ」
 「は・・・榎木津さん」
口内を貪り、舌先を絡ませる。口づけはしないようにしていたのに。ああ、心地よすぎる。
 「あっはぁ・・・マスヤマッ」
榎木津の内壁がヒクヒクと蠢いた。
 「ああ、榎木津さん・・・榎木津さん・・・」
入口から奥まで一気に貫いた。
 「ああーーっ!」
びくびくと榎木津の身体が震える。エプロン姿が可愛らしく、エロティックで益田は榎木津の足を持ち上げて、自らの肩に掛けた。
 「あっマスヤマ・・・ッアッアン」
打ち付けるように腰を進める。
な、なんか新妻を抱く(おじさんだけど)旦那みたいという妄想が膨らんで堪らない。
 「マスッ・・・ああもう・・・ヤッ」
 「榎木津さん、もう少しッ」
もう少し、このままで居たい。そう思ってはいても限界は来てしまう。榎木津の内部は熱く締め付けて来て益田は一気に登り詰める。
 「アアアッ・・・マスヤマっ」
 「榎木津さんッ・・・ああッ」



 「おい、この変態馬鹿オロカ」
榎木津はエプロンを脱ぎ捨てて、益田に脱がされた服を着ている。益田は布団に横たわりながら、ケケケと笑いながらその様子を眺めていた。
 「だって仕方がないでしょう?奥さんみたいであんた、可愛かったんですよ、僕ァシュチュエーションフェチですし」
へらっと笑って答えると枕が益田の顔面にめり込んだ。
 「誰が奥さんだ、阿呆もここまで来れば重症だ、全く救いようのない阿呆だ!」
とは言え、榎木津も流されて行為に及んでは居たのだ。榎木津は苦々しく思いながら、益田を見て呆れた顔をする。
すっかり元気になっている。
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益榎 | コメント(0) | 2018/10/21 13:56
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